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2026.02.11更新

バレーボール

バレーボールの痛みは「練習量」だけの問題ではない
バレーボールをしていて、肩や腰、膝に違和感を覚えたことはありませんか。練習を休むと一時的に楽になるものの、再開するとまた同じ場所が痛くなる。このような状態を「使いすぎだから仕方がない」と受け止めている選手は少なくありません。天神整骨院の現場でも、同じ悩みを抱えたバレーボール選手が多く来院されます。
確かに、ジャンプやスパイク、レシーブといった動作が多い競技である以上、身体への負担は大きくなります。しかし、痛みが慢性化しているケースでは、単なる疲労や練習量だけでは説明できない身体の問題が隠れています。多くの場合、身体の構造や使い方に偏りがあり、そのしわ寄せが肩や腰に現れているのです。

 

バレーボールは上下動と反復動作の多いスポーツ
跳ぶ・打つ・着地する動作が身体に与える影響
バレーボールの特徴は、ジャンプと着地、そして腕を大きく振るスパイク動作を何度も繰り返す点にあります。ジャンプの際には下半身で地面を踏み込み、空中で身体を反らせ、着地時には全体で衝撃を受け止めます。この一連の動きがスムーズに連動していれば、身体への負担は分散されます。
しかし、骨盤や股関節の動きが制限されていると、ジャンプや着地の衝撃をうまく逃がせません。その結果、腰や膝に負担が集中します。また、上半身と下半身の連動が崩れると、スパイク時に肩や肘へ過剰なストレスがかかります。

 

整骨院の現場でよく見るバレーボール選手の身体の特徴
肩が痛い選手ほど、体幹が使えていない
スパイク時の肩の痛みを訴える選手を評価すると、肩関節そのものよりも、体幹の安定性に問題があるケースが多く見られます。本来、スパイクは下半身で生み出した力を体幹で受け止め、肩から腕へと伝える動作です。しかし、体幹が不安定な状態では、その力を肩だけで受け止めることになります。
この状態が続くと、肩周囲の筋肉や関節に過剰な負担がかかり、痛みとして現れます。肩が弱いのではなく、肩に頼らざるを得ない身体の状態になっていることが問題なのです。
ジャンプ後の腰の張りが取れない理由
ジャンプやブロック後に腰が張る、試合後に腰が重くなるといった症状もよく見られます。このような場合、骨盤の動きが硬く、着地時の衝撃を腰で受け止めていることが少なくありません。本来であれば、股関節や膝、足部が協調して衝撃を吸収しますが、その連動が崩れると、腰がクッション代わりになってしまいます。

 

なぜストレッチや筋トレだけでは改善しにくいのか
部分的なケアでは負担の流れは変わらない
肩が痛いと肩を、腰がつらいと腰を重点的にケアする方が多いですが、これだけでは根本的な改善につながりません。一時的に楽になっても、プレーを再開すれば同じ使われ方をするため、痛みは繰り返されます。
ストレッチや筋トレ自体は大切ですが、身体の構造が整っていない状態で行うと、効果が出にくいだけでなく、別の部位に負担をかけることもあります。必要なのは、どこに負担が集中しているのかを見極めた上でのアプローチです。

 

バレーボールを続けるために必要な身体の条件
下半身と体幹が安定し、上半身がスムーズに動くこと
バレーボールを長く続けるためには、肩や腕を鍛える前に、身体の土台を整えることが欠かせません。骨盤が安定し、股関節がしっかり使える状態になることで、ジャンプや着地が安定します。その結果、体幹が働き、肩や腕への負担が軽減されます。
実際に施術後、「ジャンプが楽になった」「スパイク時に肩が軽い」といった感覚の変化を話される選手も多くいます。これは、力の伝わり方が変わったサインです。

 

バレーボールの痛みを繰り返さないために最初にやるべきこと
痛みのある場所ではなく、動作全体を見る
バレーボールによる肩や腰の痛みを改善するためには、まずプレー中の動作全体を評価する必要があります。ジャンプの踏み切り、空中姿勢、着地の仕方、スパイク時の身体の使い方などを通して、どこで無理が生じているのかを確認します。
身体の構造を整え、負担の流れを変えることで、痛みを繰り返しにくい状態を作ることができます。

 

天神整骨院がバレーボール選手をサポートできる理由
天神整骨院では、バレーボール特有の動作を考慮しながら身体構造を評価し、施術を行っています。肩や腰だけを見るのではなく、骨盤や股関節、体幹の連動を重視することで、なぜその部位に痛みが出ているのかを明確にします。
また、施術後には練習前後に意識すべきポイントや、自宅で行えるセルフケアについても、競技を続けることを前提に具体的にお伝えしています。

 

痛みを我慢せず、続けられる身体へ
肩や腰の痛みを我慢しながらバレーボールを続けると、プレーの質が落ちるだけでなく、競技そのものを楽しめなくなってしまいます。痛みは身体からのサインであり、早めに向き合うことで改善の可能性は十分にあります。
ジャンプやスパイクに不安を感じている方は、症状が悪化する前に一度ご相談ください。天神整骨院では予約不要で対応しています。バレーボールを長く楽しむための身体づくりを、現場視点でサポートします。

投稿者: 天神整骨院

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