スタッフBlog

2020.07.20更新

こんにちは!!とちくんです!!

 

暑いですね・・・

蝉も鳴いてきましたし、早く梅雨が明けてほしい所ですね。

 

夏本番といえば、キンキンのビールや、サッパリとした冷やし中華などなどが

待ち遠しいです・・・

ビール

冷やし中華

 

 

・・・ちょーーーっと待ってください!!

 

夏に欲しくなる冷たい食べ物や飲み物の数々・・・

ついつい食べ過ぎてしまいますが、たべすぎると身体にどんな事が起こるのでしょうか!?

 

今回は、こんなテーマでブログをお送りしていきます!!

 

世間一般でも冷たい物は体に悪い!!と叫ばれていますよね

わかりやすくかつ有名ですが、冷たい食べ物・飲み物を摂りすぎると、内臓が冷えてしまいます。

 

実は、自分が暑くてしんどいと感じるのは、皮膚温度が高いから感じるだけで体内温度は、そこまで外気温度に影響されません。

身体の中というのは、内臓たちが一番仕事が出来る温度(37~38℃)に保たれています。

 

それなのに冷たい物を摂取してしまうと、体内温度が下がり

内臓たちのパフォーマンスが下がってしまいます。

特に、免疫の要である腸の活動力が低下すると

病気しやすくったり、お腹を下してしまうなど

生活にとても悪影響なのです。

 

暑いなら、水を浴びるか濡れタオルで身体を拭いて下さい

冷たい物を食べ飲みするより、よほどさっぱりしますよ!!

 

そして、日常生活で、喉の渇きを癒したいなら、冷たいスポーツドリンクより常温の水の方が体に優しいですよ!!

 

(もちろん屋外で活動中などでは冷たいスポーツドリンクの方が適していることはありますが・・・)

 

胃腸(消化器)のパフォーマンスが低下すると、食欲の減退も起こります。

「今日食欲無いから、あっさりそうめんとかでいいや」

そうめん

こうなると、また胃腸が冷えてしまい、悪循環です。

食欲が減り、栄養補給がキチンと行われない結果

夏バテとなってしまいます。

温かい食べ物を積極的に摂取しましょう!!

そうめんにしても暖かい「にゅうめん」にして食べるなどで

対策をとることで、夏バテ対策が出来ます!!

 

内臓が冷えると、内臓を通過する血液も冷たくなります

血液が冷たくなると、血管や筋肉も冷たくなってしまい

血行も悪くなります、夏のむくみの原因になっています。

血管が冷えると栄養が体中に回らなくなり

筋肉が冷えると運動能力が低下します

足湯や手湯などで末端を温めれば血液を温める事が出来ますよ!!

 

そして、何よりとちくん的に一番問題なのが

冷たい物を摂りすぎると「太り」ます!!

 

内臓の冷えによって、身体は内臓を温めようと

内臓周りに脂肪を付ける様になってしまいます。

 

内臓脂肪は様々な生活習慣病の温床となりうるので

あまりつけたくないものですね。

 

温かい物をゆっくり食べるのが対策と考えられています。

 

以上の様に、冷たい食べ飲み物は沢山のデメリットがありますね。

 

真夏の屋外作業時に体温をすぐに下げたいときなど以外

控えた方が良いでしょうね!!

 

ただ、冷たい物を控えていているけど、何か調子が悪いと感じているのであれば、当院の「パーソナル関節診断」を受けてみませんか!?

 パーソナル

骨盤の緩みでも内臓に悪影響が出ますので

「自分の骨盤は正常なのか?」

を、知りたい方は一度「パーソナル関節診断」を受けてみて下さい!!

投稿者: 天神整骨院

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