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2018.12.12更新

こんにちは

少しずつ冬らしい気候になってきて、ランニングには手袋が必須になってきた源さんです!これからに時期は服装での体温調節と汗の管理をしっかりして、体調の崩さないようにしましょう。

grapeから引用

 

今回はマラソンでの準備物を、源さんの経験をふまえて、書いていきたいと思います※写真は「grape」より参照

〇ランニングシューズ

履き慣れたものを使いましょう。靴ひもは面倒でも走る度に締めなおしましょう。熊本城マラソンは靴紐にタイム測定のタグを取り付けます。

 〇ウェア

待機時間は寒く、走り出すと暑いので、脱ぎ着しやすいものを選びましょう。ネックウォーマーや手袋、タイツなどの活用でしっかり保温しましょう!

練習で実際に着て走ってみて、快適さを確かめてみましょう

〇リュック・ポーチ

携帯、小物、音楽プレーヤーなどをポケットに入れにくいものを入れるのに便利です!

身体にフィットするものが走りやすいと思います

〇補給飲料・ゼリー

コース途中には給水給食がありますが、それ以外でも自分で補給できるように持っておくと安心です。スポーツ店にレース前、レース途中で飲む用など用途に合わせて手軽に飲めるものが販売してありますので、参考にしてみて下さい。

また、レース後半などに起こる足の攣り(けいれん)などには、漢方薬の芍薬甘草湯が良いと言われています。源さんも何度も助けられました。予防にもつりそうなときにもいいですよ!

〇靴用カイロ

スタート前はスタートレーンに長い時間待機をします。その間、足先が冷えるという人には靴用カイロがお勧めです。そのカイロを足の甲側に貼ると走りに影響が少ないと思います!もちろん靴下の上からです!詳しくは取扱説明書をよく読んでください。

 

 〇絆創膏

これは大事です!初マラソンの時、これが無くて痛い目に遭いました。

長時間走っていると、衣服で色々なところが擦れます。脇や股などは保湿クリームを塗ればある程度は防ぐことが出来ます。しかし、一番擦れて痛いのは乳首です。クリームを塗っても効きません。血が出ます。それを防ぐためにも、走る前にしっかり貼って予防しましょう!

 

いくつか書いていきましたが、あくまで源さんがレースの時に使っているものなので、参考にしてもらえればありがたいです。

周りの経験者やスポーツ店などでいろいろと聞いてみても教えてくれると思いますよ!

熊本城マラソンまであと二か月となりました。しっかり走りこむことも大事ですが、年末年始と何かとあわただしくなるので、体調管理はしっかりとしてください。ちゃんと休む時は休むのも練習のひとつだと、源さんは考えます!

 

只今の12月走行距離は、35km… あと半月で100kmを目指します!

 

最後に走り方のアドバイス!

走る時は、身体をやや前傾(5度ぐらい)し、腰の下あたり(仙骨当たり)を押される感覚で走ると、自然と足が前に出て、走りやすいと思います。また、腕はうしろに引くようにすると、リズムが取りやすいです!

また、目線は15m先を見ながら、上り坂は少し目線を落としながら走るといいと思います。(上り坂で目線を上げると心が折れる事があります)

 

 

 

 

 

投稿者: 天神整骨院

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